新型コロナ感染症の重症化に血栓症が深く関与

新型コロナウイルス感染症の「診療の手引き」が改訂され、厚労省のWEBサイトで公表されている。医療関係者が対象だが、一般人が読んでも有益な情報が多い。重症化には血栓症が深く関与していること、「レムデシビル」の使い方、抗原検査では陰性を証明できないこと、など。

ネコも新型コロナに感染し、ネコ仲間にうつす

ペットブームのなか、新型コロナウイルスの動物への感染が気になるが、現時点では「ネコ」が感染し、接触感染によりネコ仲間にうつすことが実験により確認されている。感染したネコからヒトへ感染した事例の報告はないが、ペットとの付き合い方を見直す必要はありそうだ。

新型コロナウイルス感染症とカタカナ科学用語

「クラスター」や「オーバーシュート」などのカタカナ語が飛び交っている。医師らが使うのはやむを得ないが、メディアがそのまま使っていることに「かえって脅威を感じる」との声が多い。新型コロナウイルスは正体不明なだけに、使い慣れた日本語で伝える努力を求めたい。

緊急事態宣言解除後も「新しい生活様式」継続を

新型コロナウイルス感染拡大阻止のために全国に発令されていた緊急事態宣言が、8都道府県を除き解除された。いかし感染拡大のリスクがゼロになったわけではない。収束への通過点であることを認識し、あらゆる場面でコロナの存在を意識した生活が求められる。

熱中症予防はミネラル入りの「なたまめ茶」で!

熱中症のシーズンがやってきた。高齢者は脱水症に陥りやすいだけに水分補給に励みたい。ただ、スポーツドリンクは糖分過多による肥満につながりやすく注意が必要だ。おすすめは飲み慣れているお茶、それもミネラルやポリフェノールが含まれる「なたまめ茶」だ。

新型コロナウイルス「相談・受診」の目安を変更

新型コロナウイルスの感染を疑ったときの「相談の目安」の見直しを進めていた厚労省が、新たな目安を公表。従来の「37.5度以上」「4日以上続く」など、相談のハードルを上げていた条件が削除された。体温の変動や症状の現れ方には個人差があることが配慮されたようだ。

糖尿病と新型コロナウイルスの関係は?

基礎疾患がある人が新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすいと言われる。糖尿病はこの基礎疾患の1つ。日本糖尿病学会はQ&Aにまとめて注意点を公表している。要は、血糖コントロールが良好に維持されていること。また、シックデイ対策の備えも欠かせない。

高血圧と新型コロナウイルスの関係は?

「高血圧患者は新型コロナウイルスに感染しやすい」「一部の降圧剤が新型コロナウイルス感染症を重症化させる」など、確たる根拠のない「うわさ」レベルの情報が飛び交うなか、日本高血圧学会がまとめた高血圧患者に求められる生活上の留意点を紹介する。

緊急事態宣言下で利用が増えるテイクアウト食品の食中毒に注意を!!

新型コロナウイルス感染対策としての外出自粛により、売り上げが大幅に減少した飲食店がテイクアウトやデリバリーサービスに取り組んでいる。気温や湿度が上がるこの時期だけに調理済み食品は食中毒が懸念される。個々でできるその予防策についてまとめた。

COVID-19予防に見直されるマスクの効用

政府が全戸配布の方針を打ち出して「布製マスク」。折しもWHOが、COVID-19感染予防策としてのマスク着用に関する指針を見直したのを受け、欧米諸国でもマイクの着用が奨励されている。布製マスクにはサージカルマスクに匹敵する飛沫飛散防止効果があるとも……。

全都道府県に「COVID-19 緊急事態宣言」

全国的に患者が急増するCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)に歯止めをかけようと、首相は4月16日、対象区域を全都道府県に拡大し「緊急事態宣言」を発令した。この宣言を受け、国民として日々の生活行動をどう変えていく必要があるのか、まとめてみた。

新型コロナウイルスの感染と嗅覚・味覚異常

新型コロナウイルスへの感染を公表した阪神タイガーズの藤浪投手。受診のきっかけは嗅覚・味覚異常だったとの報道を機に、全国の耳鼻咽喉科外来に同様の症状を訴える患者が相次ぎ、感染拡大を危惧した日本耳鼻咽喉科学会が受診の目安を示している。そのポイントを。

持病の定時処方をオンライン診療で受ける検討を

慢性疾患で定期的にかかりつけ医の診療を受け、定時処方を受けている人には、この時期、新型コロナウイルスの感染リスクの高い医療機関に出掛けて行くのは不安だろう。この際、出掛ける必要のないオンライン診療、オンライン服薬指導を活用してみてはどうか。その方法をまとめた。

エンシュアに「エネーボ」の併用はどうかしら

エンシュアを食事代わりにしている先輩から、「エネーボ」という経腸栄養剤を併用することに意見を求められた。調べてみると、エンシュアに含まれていない微量元素や栄養成分が含まれている。たんぱく質含有量も多いのだが、最終判断はかかりつけ医になろう。

こんなときこそ背筋を伸ばして深呼吸を!!

新型コロナウイルスへの感染が心配で、息が詰まる日々が続くなか、ストレスから呼吸は浅い胸式呼吸になりがち。肺の酸素不足を解消するには、深く大きい腹式呼吸をすすめたい。たとえば坐禅の呼吸法により心身をリフレッシュして、ウイルスに負けない体力と気力を。