高齢者に多い症状&病気一覧

高齢者の糖尿病は低血糖症状の現れ方が特徴的

糖尿病患者の約半数を高齢者が占めるなか、高齢者に特化した診療ガイドラインが作成されている。「食後の高血糖を起こしやすい」「低血糖のサインが通常と異なる」「認知機能の低下により自己管理が難しい」など、その特徴を踏まえておくことが、治療の継続には必須だ。

アラファー以降の女性にできやすい「胆石」の話

コロナ禍にある今年の夏、友人の女性が「胆石性胆のう炎」で胆石の摘出手術を受けた。ベテランの管理栄養士として、自らが胆石もちであることにうすうす気づきながら放置していたことを盛んに後悔する彼女。その体験談から、胆石に悩まされないための予防策をまとめてみた。

男性がん患者に向けた外見ケアのガイドブック

頭髪の脱毛や皮膚の色素沈着、手術跡など、がん治療による外見の変化を悩むのは女性がん患者に限らない。男性がん患者も、見た目の悪さに加えて仕事への影響も気にしてつらい日々を送っている。そんな悩みの解決に取り組むケアチームがまとめたガイドブックを紹介する。

自覚症状で気づきにくい「緑内障」の早期発見法

友人から「緑内障でレーザー治療を受ける」との報に、目を酷使している我が身も他人事と思えず、緑内障について調べた。中途失明の原因のトップが緑内障とのこと。視野狭窄に気づいた時点では、すでに進行している。40歳を過ぎたら年に1回の眼科受診が早期発の早道らしい。

聞こえにくいが補聴器に頼るほどではないとき

年齢を重ねていくと大なり小なり聞きとりにくくなってくることがある。この加齢性難聴は誰にも起こり得るのだが、「自分としては補聴器を使うほどではない」ものの、聞きとりにくいというときは、集音器を使ってみてはどうだろうか。集音器と補聴器はどう違うのか書いてみた。

コロナ禍で医療機関の受診を控えていませんか

新型コロナの感染拡大で発令された緊急事態宣言は解除されたものの、感染を受けるリスクを恐れて医療機関の受診を今もって控えたり、先延ばしにしていないだろうか。厚労省と日本医師会は、受診の控えによる健康リスクと医療機関の感染対策に関するメッセージを公表している。

転倒予防のためにも猫背は早めに治したい

スマホ操作に夢中でいると背中を丸めた「猫背」になりがち。自分には楽な姿勢でも、肩こり、腰痛、片頭痛、ポッコリお腹を招くことに。やがては腰も曲がって「円背」に進み、転びやすく、要介護や寝たきりにつながりやすい。その予防のためにも猫背は早めに治したい。

酸化マグネシウム便秘薬を服用している方へ

日本人の8人に1人は悩まされているという便秘。特に長引く頑固な便秘に酸化マグネシウム製剤の便秘薬を愛用している方も多いと聞く。が、その副作用である高マグネシウム血症について、注意喚起のリーフレットが、この8月、新たに公表された。そのポイントを紹介する。

チョコなどの嗜好品で生活習慣病を予防する外来

嗜好品外来をご存じだろうか。さまざまな健康情報が氾濫するなかにあって、生活習慣病予備軍を主な対象に、確かな情報を伝えて病気を未然に防ぐ診療を行っている。極力薬に頼らないをモットーに、科学的根拠のあるチョコなど等の嗜好品を活用するユニークな取り組みを紹介。

美味しいから長続きする「かるしお」減塩食

コロナ禍は食生活に深刻な影響を与えている。国立循環器病研究センターのWeb調査では、間食の回数が増えたり、外出自粛による調理済み食品の利用が増え、結果として塩分過多の傾向が伺える。挫折しがちな従来型減塩食から、「かるしお」減塩食への転換をすすめたい。

胃の切除術後は鉄分同様カルシウムも補給を

一昔前ほどではないものの、依然として日本人に多い胃がんで3分の2の胃を切除したパートナーの食事を託されて6年余り。鉄分とカルシウムの補給を日々心掛け、あれこれ自分なりに工夫してきたことをまとめてみた。お陰様で胃がんは克服できたようで、元気にしています。