認知症が心配ならチェックサイトで確認を

認知症は、残念ながら現時点でこれといった特効薬はない。しかし、早い時期にそのサインに気づき適切な対応をとれば、病気の進行を遅らせることができる場合もある。その早期発見のきっかけに、多くの自治体が導入している「認知症簡易チェックサイト」を紹介する。

糖質をカットしてもオリゴ糖はカットしないで

「糖質オフ」や「糖質カット」の加工食品や炊飯器などが人気だが、一方で同じ糖質なのに「オリゴ糖」には「腸にいい」「健康にいい」として注目を集めている。オリゴ糖とはカットの対象とされる砂糖などの糖質と何が違うのか、オリゴ糖の何が健康に資するのかを調べてみた。

湿疹はないのに体のかゆみが強いときの対処法

お風呂好きで、入浴のたびに長風呂をしたり、体をゴシゴシ洗う習慣のある高齢者は「湿疹などのないかゆみ」に悩まされることが多い。加齢とともに減少している皮脂をさらに減らし、乾燥肌にさせていることが原因だ。入浴方法の見直しや保湿剤の使用に加え、下着は木綿ものを。

「お酢で内臓脂肪を減らせる」には誤解が多い

「お酢ダイエット」という言葉があるように、お酢には「内臓脂肪を減少させる」「ダイエット効果がある」「食後血糖値の上昇を防ぐ」効果があるとして、毎日飲んでいる人が少なくない。しかし、お酢を飲んでいるだけでは、言われている健康効果は期待できないという話を。

耳鳴りがホワイトノイズで軽くなる!?

幻聴ではなく、「ジー」とか「キーン」といった耳鳴りに悩まされている高齢者は少なくないという。不快さからイライラしたり、不眠になったりすることも。この耳鳴りがホワイトノイズを聴くことで軽減し、苦にならなくなったと聞き、その真偽の程を耳鼻科医に確認してみた。

心不全によるつらさは我慢しないで緩和ケアを

緩和ケアはがん患者のためのものと考えがちだが、そうではない。心不全に伴う息苦しさなどの苦痛やつらさを和らげるためにも緩和ケアが欠かせない。緩和ケアの目的は同じだが、症状が異なるようにケア内容も違ってくる。ただ、我慢しないでつらさを伝えることの大切さは同じだ。

エンシュア・Hのコーヒー味が美味しくなった

食事代わり、または食事の不足分を補おうと経腸栄養剤を活用する高齢者は少なくない。数ある経腸栄養剤のなかでハイカロリータイプの「エンシュア・H」は人気と聞くが、その「コーヒー味」が、今どきの味から高齢者の嗜好に合わせた風味にリニューアルされたことを紹介する。

心不全療養指導士が誕生したのをご存知ですか

あらゆる心臓病の終末像とされる心不全患者の急増を受け「心不全療養指導士」が誕生し、活動を始めている。心不全は良くなったり悪くなったりを繰り返しながら徐々に進行する。個々の生活に合った悪化スピードを遅らせる心不全との付き合い方をプロに学ばない手はないだろう。

便秘の悩みをシンバイオティクスで解消する

人知れず便秘に悩む日本人は1千万人を優に超えると推計されている。特に高齢者に多いのだが、数ある対策のなかで、シンバイオティクス効果を期待できる「ヤクルト400W」を、「シンバイオティクスとは何か」と併せて紹介する。食事を工夫すればシンバイオティクス効果も……。

骨粗鬆症予防は骨粗鬆症検診の受診から

更年期以降の女性に多い骨粗鬆症は、骨折や猫背、変形性関節症につながりやすい。予防策の要は、早い時期から定期的に骨量チェックを行うこと。最近は体組成計で推定骨量をチェックできるが、自治体の骨粗鬆症検診を受診して、検診後の指導も受けておきたい。予防にはミカンも。

フレイルの予防・改善に経腸栄養剤の活用を

歳をとっても自立した生活を続けるためにはフレイルの予防が必須だ。持病のコントロールや運動も欠かせないが、低栄養に陥らないことがフレイル予防の要だろう。加齢に伴い食べられる量は減少するが、その不足分を経腸栄養剤や栄養補助食品で補うことを提案したい。