難聴は認知症のリスク因子、早めに補聴器を

加齢性難聴は、高齢者に限らない。早い人では50代から始まり、75歳を過ぎると7割以上が「聞きとりにくさ」を自覚しているとのこと。放置していると認知機能の低下から認知症につながるリスクもあるだけに、早めに「補聴器相談医」に相談して補聴器の導入を。

「ジェネリックに変えませんか」と提案されたら

医師や薬剤師からジェネリック医薬品への切り替えを提案され、答えに窮した経験はないだろうか。薬代が安くなることや飲みやすい剤形になっていることは魅力だが、有効成分は同じでも添加物は違うこと、ジェネリック医薬品のない先発医薬品があることは知っておきたい。

マスクをはずせない2度目の夏の熱中症対策

昨年に続き、マスク着用下での熱中症対策が欠かせないシーズンを迎えた。マスク着用は熱中症リスクを高める。適宜マスクをはずしつつ、水分を定期的に補給していくことになる。この水分にスポーツドリンクはどうなのか、高血圧なら塩分はどうするか、ポイントをまとめた。

最期の迎え方への思いに親子間でズレがある?

コロナ禍が影響しているのだろうか。「人生の最期」について語られることが多くなっいる。日本財団が実施した調査では、最期の迎え方への考えや思いに親子間、つまり看取る側と看取られる側の間にずれがあることが明らかになっている。そのズレを埋める人生会議を!

『笑って生きれば、笑って死ねる』

立川らく朝さんは医学博士で落語家という異色さを生かし、「健康落語」で笑いが健康にいいことをアピールしてきた。遺作となった著書『笑って生きれば、笑って死ねる』のタイトルが示すように、「笑い」に象徴される「希望や生への意欲、陽気さ」が健康の素地となるのだと。

血液をサラサラにする抗血栓薬服用中の方へ

血液をサラサラにして固まりにくくし、血栓がつくられるのを防ぐ抗血栓薬の服用者は500万人を超えると聞く。心筋梗塞や脳梗塞などの治療・再発予防に欠かせない薬だ。だが、血液をサラサラにするために出血すると止血しにくいため、服用中は注意すべきことが多いことをまとめた。

がん患者のコロナワクチン接種を専門学会が推奨

がん患者、特にがん治療中の患者の新型コロナワクチン接種に関し、がん関連専門学会がQ&Aをまとめ公開している。結論は、メリットがリスクを上回るとして接種を推奨している。ただ、治療法によっては、接種のタイミングなどに配慮が必要で、主治医との相談が必須とのこと。

食事量が落ちてきたら「ラコール」を処方された

コロナ禍でステイホームの時間が長くなり、活動量が減ったことにより食が進まずに痩せてきた方はいないだろうか。普通の食事をエンシュア・リキッドでカバーしていた叔父が、甘さと濃さで飲みにくいと、「ラコール」という総合栄養剤に替えてもらった話を紹介する

国内初「健康寿命を延ばすための提言」まとまる

健康寿命を延ばす、つまり健康で長生きするために必要な、エビデンスのある予防的行動や習慣に関する提言が公表された。国内にある6つの高度専門医療研究センターが共同でまとめたもので、喫煙や飲酒、食事、心理社会的要因など10項目ある提言のなかからいくつかを紹介する