高齢者に多い症状&病気一覧

寒さが厳しい冬の高血圧対策に「頭寒足熱」を

古くから語られてきた健康法「頭寒足熱」が、寒さが厳しい冬に起きがちな血圧トラブル防止には欠かせない、という話を書いてみた。暖房は部屋全体の温度管理に気を奪われがちだが、大事なのは足元を冷やさないこと。ホットカーペットやふくらはぎを温めるレッグウォーマーの活用を。

水銀血圧計をこの先も使い続けたいという方へ

家庭血圧測定に水銀血圧計を使用している人は少なくない。ただ、水銀血圧計の製造・販売は今年いっぱいで禁止される。と言っても、使い続けることはできるのだが、定期的なメンテナンスをメーカーに頼みにくくなりそうだ。そこで、水銀血圧計の自己点検方法をまとめてみた。

食後の高血糖対策にこんにゃく粉入りお粥を

こんにゃくは低カロリーなうえに腹持ちがよく、ダイエットに効果的として人気が高い。加えて、こんにゃくに豊富に含まれる水溶性食物繊維のグルコマンナンには、食後の血糖とインスリンの上昇を抑える効果があり、糖尿病の予防や改善に効果があるとする研究成果を紹介する。

抗がん剤治療を受けるかどうかで迷ったら

抗がん剤治療の提案を受けてまず頭に浮かぶのは副作用の問題だろう。経験者の多くが副作用が大変だったと語ることもあり、抗がん剤にはマイナスイメージを抱きがち。治療を受けるかどうかは、担当医とよく話し合って決めたいが、その際に何を聞いたらいいかをまとめた。

高齢者の糖尿病は低血糖症状の現れ方が特徴的

糖尿病患者の約半数を高齢者が占めるなか、高齢者に特化した診療ガイドラインが作成されている。「食後の高血糖を起こしやすい」「低血糖のサインが通常と異なる」「認知機能の低下により自己管理が難しい」など、その特徴を踏まえておくことが、治療の継続には必須だ。

40歳以上の女性にできやすい「胆石」の話

コロナ禍にある夏、友人の女性が「胆石性胆のう炎」で胆石の摘出手術を受けた。ベテランの管理栄養士として、自らが胆石もちであることにうすうす気づきながら放置していたことを後悔する彼女。その体験談から、胆石に悩まされないための予防策をまとめてみた。

男性がん患者向けに外見ケアガイドブック

頭髪の脱毛や皮膚の色素沈着、手術跡など、がん治療による外見の変化を悩むのは女性がん患者に限らない。男性がん患者も、見た目の悪さに加えて仕事への影響も気にしてつらい日々を送っている。そんな悩みの解決に取り組むケアチームがまとめたガイドブックを紹介する。

コロナ禍で医療機関の受診を控えていませんか

新型コロナの感染拡大で発令された緊急事態宣言は解除されたものの、感染を受けるリスクを恐れて医療機関の受診を今もって控えたり、先延ばしにしていないだろうか。厚労省と日本医師会は、受診の控えによる健康リスクと医療機関の感染対策に関するメッセージを公表している。

転倒予防のためにも猫背は早めに治したい

スマホ操作に夢中でいると背中を丸めた「猫背」になりがち。自分には楽な姿勢でも、肩こり、腰痛、片頭痛、ポッコリお腹を招くことに。やがては腰も曲がって「円背」に進み、転びやすく、要介護や寝たきりにつながりやすい。その予防のためにも猫背は早めに治したい。

酸化マグネシウム便秘薬を服用している方へ

日本人の8人に1人は悩まされているという便秘。特に長引く頑固な便秘に酸化マグネシウム製剤の便秘薬を愛用している方も多いと聞く。が、その副作用である高マグネシウム血症について、注意喚起のリーフレットが、この8月、新たに公表された。そのポイントを紹介する。

嗜好品を食べて生活習慣病を予防する外来

嗜好品外来をご存じだろうか。さまざまな健康情報が氾濫するなかにあって、生活習慣病予備軍を主な対象に、確かな情報を伝えて病気を未然に防ぐ診療を行っている。極力薬に頼らないをモットーに、科学的根拠のあるチョコなど等の嗜好品を活用するユニークな取り組みを紹介。

美味しいから長続きする「かるしお」減塩食

コロナ禍は食生活に深刻な影響を与えている。国立循環器病研究センターのWeb調査では、間食の回数が増えたり、外出自粛による調理済み食品の利用が増え、結果として塩分過多の傾向が伺える。挫折しがちな従来型減塩食から、「かるしお」減塩食への転換をすすめたい。