「アルコール依存症」と聞いて気になった方へ
ツイッターで個人を名指しし「アルコール依存症」であると決めつけた云々で騒ぎに……。メディアがこの件を取り上げるのを聞き、自分のアルコールとの付き合い方が気になっている方には、まずはアルコールス症クリーニングテストによるセルフチェックをすすめたい。
女優の樹木希林さんの死は見事でした。どうすればあのような終わり方ができるのか――。終末期における医療・ケアの受け方を中心に、我が事として考えたあれこれを、綴ってみたいと思います。
ツイッターで個人を名指しし「アルコール依存症」であると決めつけた云々で騒ぎに……。メディアがこの件を取り上げるのを聞き、自分のアルコールとの付き合い方が気になっている方には、まずはアルコールス症クリーニングテストによるセルフチェックをすすめたい。
連日の暑さでからだのだるさが抜けないときは、熱中症予防のために水分を摂りすぎで食事が疎かになっていることが珍しくない。疲労の回復には、必須アミノ酸の一つであるヒスチジンを食事から摂るといい。ヒスチジン補給には保存食のかつお節を活用するのがおすすめだ。
今や重曹は、食品添加物や掃除用洗剤、さらには口臭や体臭の消臭剤としても人気だ。しかし「NAHCO3」という化学式が示すようにナトリウム化合物であり、高血圧で減塩を心がけている人には注意が必要。市販の健胃剤にも重曹入りのものがあって要注意です。
死にまつわる話は避けがちだ。そのため「人生会議」の普及はあまり進んでいない。しかし、熱中症が心配されるこの時期、父親の脱水を心配して点滴をすすめる娘との話がきっかけとなり、実は平穏死を希望している旨を家族に伝えることができた父親の話を紹介する。
加齢に伴って起こりやすい目のトラブルに「加齢黄斑変性」がある。ものがゆがんで見えたり、視野の中心が黒く欠けるなどの異常があるときはこれが疑われる。片目ずつ見え方をチェックして早期発見に努めるとともに、喫煙者は禁煙を、またDHAや緑黄色野菜で予防を。
認知症の家族を介護していると、つい口調がきつくなりがちだ。だが、フランス生まれのユマニチュードが提唱する4つのコミュニケーション技法でかかわっていると、自分が優しくなれるだけでなく、認知症の本人も優しくなってくる。そんな体験談を紹介する。
宗派を超えた僧侶など臨床宗教師をはじめとする宗教者が、こころの奥深いところに生じる悲しみや苦しみにじっと耳を傾けてくれる場所がある。「カフェ・デ・モンク」と呼ばれる移動式喫茶店がそれだ。勧誘を受ける心配がないから、安心して訪れることができる。
認知症症状が進むにつれ意思の疎通が難しくなってくると、ともすれば「認知症だから」と諦めがちではないだろうか。しかし症状が進んでも相手の表情を読み取る能力は残っているケースが多いことが研究で明らかにされている。穏やかな態度と笑顔で接する心がけを。
高齢者の単身世帯や高齢者だけの世帯が増えるなかで、その食生活が気がかりだ。食が細くなることに加え、手間を省こうと食事を簡略化、あるいは欠食して、低栄養状態からフレイルに陥りがちだ。そんなリスクを避けるべく、栄養価の高い「アボカド」をすすめたい。
血液さらさら効果などにより動脈硬化対策にDHA・EPAがいいことはよく知られている。サプリメントで補給している人も少なくないが、毎日の食事で青魚を食べて補給することをすすめたい。新鮮なうちに刺身で食べるのが一番だが、缶詰も負けていない。その選び方を……。
「もしものとき」に自分自身で自分のことを決められない事態に立ち至った場合のための事前指示書には2つの機能がある。希望する治療やケア内容の指示と、自分に代わって意思決定してもらう代理人の指示だ。このうちとかく忘れがちな後者の選定法をまとめた。
摂食嚥下障害があり医師から胃ろうなどの人工栄養を提案される人のなかには、食べる動作を工夫さえすれば自分自身で口から食べることができるという例が少なくない。そんな方のために、現役看護師が考案した画期的な「KT(口から食べる)スプーン」を紹介する。
手軽なたんぱく源として、毎日のように卵を食している方は多いはず。ただ、調理方法によってたんぱく質など栄養素のからだへの吸収率が違ってくることはあまり意識していないのではないだろうか。からだに一番いいのは「半熟卵」。これなら育毛効果も……。
がん治療中は副作用などにより食欲が低下して栄養状態を良好に保つことが難しく、低栄養から「悪液質」の状態に陥りやすい。治療効果を上げるためには、動物性・植物性のたんぱく質をバランスよく摂り、栄養確保に力を入れる必要がある。そのポイントをまとめた。
インド人にアルツハイマー病が際立って少ないことはよく知られている。その理由はカレーにあると考えられていた。間違いはないが、むしろカレーに入れるターメリックというスパイスに多く含まれるクルクミンというポリフェノールが鍵だという話を書いてみた。