続けている胃ろうを中止して自然にゆだねたい
80代の母親の在宅介護を続ける友人から「半年ほど続けてきた胃ろうからの栄養補給を中止して自然にゆだねたいと母親が言い出した」と相談を受けた。もちろん本人の意思で中止はできるのだが、いくつか条件はある。そのことと、中止した後の口から食べる話をまとめた。
女優の樹木希林さんの死は見事でした。どうすればあのような終わり方ができるのか――。終末期における医療・ケアの受け方を中心に、我が事として考えたあれこれを、綴ってみたいと思います。
80代の母親の在宅介護を続ける友人から「半年ほど続けてきた胃ろうからの栄養補給を中止して自然にゆだねたいと母親が言い出した」と相談を受けた。もちろん本人の意思で中止はできるのだが、いくつか条件はある。そのことと、中止した後の口から食べる話をまとめた。
人知れず便秘に悩む日本人は1千万人を優に超えると推計されている。特に高齢者に多いのだが、数ある対策のなかで、シンバイオティクス効果を期待できる「ヤクルト400W」を、また食事を工夫してシンバイオティクス効果も……。
このところ健康食品への信頼が大きく揺らいでいる。紅麹の一件はその最たる一因だが、東京都が実施した調査でも、健康食品の84%に不適正表示・広告が発見されている。その概要を紹介しつつ、健康食品による健康被害を未然に防ぐためにすべきことをまとめた。
厚労省が公表した初の飲酒に関するガイドラインでは、アルコール度数や飲んだ量ではなく、「純アルコール量」に着目し、健康に配慮した飲酒を心がけることが重要としている。飲酒による健康リスクには年齢差があり、高齢者は若い時に比べて酔いやすいことも。
要介護高齢者が在宅で生活していくには、公的保険のある医療費や介護費以外にかかる費用が多々ある。そのひとつで、月に1万円を超えることもあるおむつにかかる費用については、各市区町村が現物支給やおむつ代を助成する制度を設けている。その紹介を。
寒さが厳しくなると気になる入浴中の事故の原因でよく知られているのはヒートショックだ。しかし圧倒的に多いのは「入浴熱中症」で、特に肌感覚が鈍っている高齢者は熱さを感じにくく、高温のお湯に長く浸かる傾向にあるだけに、注意が必要だ。
アルツハイマー病の新規治療薬が公的医療保険の対象薬として承認され、12月20日から治療が始まる見通しだ。病気の進行を遅らせる効果が期待できるのは魅力だが、治療を受けられる患者はかなり絞られ、治療できる医療機関にも要件がある。その辺の話をまとめた。
誤嚥リスクなどにより食事だけではカロリーも栄養素も十分とれないときは、不足分をエンシュア・リキッドなどの経腸栄養剤で補うことができる。あるいは経腸栄養剤を食事代わりにすることも。その際に利用できる経腸栄養剤の特長と効率的な利用方法をまとめた。
糖質にはさまざまな性質のものがある。糖質カットや糖質オフを日々心掛けているのに、なかなか体重が減らない悩みを抱えている方には、糖質の「質」にこだわることを勧めたい。同時に、同じ炭水化物でも糖より食物繊維の含有量が多いものを選ぶ習慣を。
インフルエンザシーズンがやってきた。今冬は例年以上に流行が早く、高齢者らハイリスク者にはワクチン接種が強く推奨されている。特に感染リスクの高い高齢者は、11月上旬にはすませておきたい。
睡眠トラブルで悩む人は多い。その多くはストレスから、「途中で目覚めてしまう」など、睡眠時間ではなく睡眠の質に問題を抱えている。そんな方には、ストレス緩和と睡眠の質を高める効果が期待できるGABA配合の機能性表示食品「スピカフェ」をすすめたい。
終活の課題の一つ「お墓をどうするか」については、お墓を作らずに「散骨」の方法を選択するケースが広がりつつある。散骨は違法ではないが、守るべきルールがある。その詳細と、小型クルーザーによる身内だけの海洋散骨の体験談を紹介する。
認知症予防と言えば「脳活」だ。しかし、国立がん研究センター研究チームの最近の報告によれば、便通の改善、つまり「腸活」も大事だと実感させられる。排便習慣と認知症の発症にただならぬ関係があることが、大規模な疫学調査で実証されている。その紹介を。
「ビジネスケアラー」という言葉を最近耳にするようになった。家族等の介護をしながら仕事を続けている人だが、介護のために仕事を辞めたり、セーブせざるを得ないケースが多いと聞く。そこで、「介護と仕事の両立」に活用してもらいたいサービスをまとめた。
視覚に何らかの障害があって「見えにくさ」を感じ、日常生活にさまざまな支障をきたしている方は少なくない。その「見えにくさ」を少しでも軽減できればと、視覚補助具などさまざまなロービジョンケアが用意されている。身障者手帳の取得から始まるその紹介を。