フレイルの予防・改善に経腸栄養剤の活用を

歳をとっても自立した生活を続けるためにはフレイルの予防が必須だ。持病のコントロールや運動も欠かせないが、低栄養に陥らないことがフレイル予防の要だろう。加齢に伴い食べられる量は減少するが、その不足分を経腸栄養剤や栄養補助食品で補うことを提案したい。

高めの血圧を改善する「なす」をご存知ですか?

生鮮野菜の「高知なす」に豊富に含まれるコリンエステルに血圧を改善する効果があることが確認され、機能性表示食品の仲間入りをしている。高血圧のなかでも若い世代に多い拡張期血圧(下の血圧)が高い高血圧で効果が期待できるとのこと。簡単な調理法も含め紹介する。

朝の血圧が高くなる「早朝高血圧」にご用心

高血圧のなかには診察室血圧は正常範囲でも、家庭で測定すると高血圧を示す「仮面高血圧」がある。そのなかに「早朝高血圧」と言って、起床する時点ですでに血圧が上がっていて、脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクが高いタイプがあり、その発見には家庭血圧測定が必須だ。

水を飲んでもすぐに口が渇く「ドライマウス」

高齢者に多いドライマウス(口腔乾燥症)は、薬の副作用として現れることが多い。なかには深刻な病のサインのこともあり、「口が渇くだけだから」などと見過ごしていると、食事摂取や日常会話に支障をきたし、QOL(生活の質)の低下を招くことも。気づいたら早めの受診を。

今シーズンこそインフルエンザ予防接種を!!

インフルエンザシーズンがやってきた。今冬は例年の1.5倍の流行が懸念され、高齢者らハイリスク者にはワクチン接種が強く推奨されている。新型コロナウイルスのワクチンと同時接種は避け、2週間の間隔をおくこと、コロナウイルス感染者、濃厚接触者のワクチン接種は?

絵を描いて脳の活性化を促す「臨床美術」

「臨床美術」をご存知でしょうか。絵を上手に描いたり、オブジェなどを上手に作るのではなく、自らの感性を働かせて個性を表現する創作活動に集中する時間が脳を活性化させ、認知症の予防や症状の改善につながるとして人気が高まりつつあると聞き、調べてみた。

永久気管孔に人工鼻を装着していますか

進行した喉頭がんなどで声帯を含む喉頭摘出術を受けると、永久気管孔が形成されることが多い。この気管孔を介しての呼吸をより改善するための人工鼻に、2020年9月から健康保険が適用になった。人工鼻には種類があり、状況に応じて使い分けるといい、という話をまとめた。