「通いの場」の再開と「オンライン通いの場」

地域で暮らす高齢者の活動の場、ふれあいの場として人気が高い「通いの場」も、新型コロナの影響を受け活動自粛状態にあったが、再開する動きが出ている。その際は、感染予防と熱中症予防に留意する必要がある。そのポイントと、「オンライン通いの場アプリ」を紹介する。

熱中症予防でマスクを外すとき気をつけたいこと

新型コロナウイルスの感染予防と熱中症予防を両立するために、屋外で人と十分な距離を確保できていることを条件に、一時的にマスクを外すことが奨励されている。そのマスクを外す際に、マスクの取り扱い方を誤ると、マスクが感染源になるという話を書いてみた。

感染予防と同時に「生活不活発病」の予防を!

新型コロナウイルスの新規感染者が東京を中心に増加し、感染再拡大への懸念が高まっている。新規感染者は若者が圧倒的に多いが、シニア世代は油断できない。自粛生活により「生活不活発病」に陥るリスクがあるからだ。そのチェックリストと予防のためにできることを紹介する。

新しい生活様式とフレイル予防の両立にアプリを

新型コロナウイルスの感染対策として続いた自粛生活による運動量低下により、フレイルの準備状態にある人も少なくないだろう。要介護者を増やさないためにも、何とか運動と食生活両面の充実をと、研究チームが開発したフレイル予防のためのスマホアプリを紹介する。

「次亜塩素酸水」の使い方を間違っていませんか

「次亜塩素酸水」の新型コロナウイルスに対する消毒の有効性は、現時点では十分確認されていない。だが、学校や公共施設でその噴霧や散布が行われていることに文科省がストップをかけた。健康上のリスクが理由だが、大人にも噴霧・散布禁止すべきだ。またその使用自体を慎重に。

新しい生活様式としてのマスク着用と熱中症予防

コロナ時代に推奨される新しい生活様式では、マスクの着用が欠かせない。しかし、これから迎える高温多湿のシーズンには、マスクの着用が熱中症のリスクを高める可能性がある。そこで厚労省と環境省が公表した指針、「新しい生活様式」における熱中症予防の注意点を紹介する。

新型コロナウイルスの消毒に使える家庭用洗剤

アルコール消毒製品の品薄状態が続いている。手指の消毒には流水と石けんによる手洗いで代行できる。一方、手指や皮膚以外の物品の消毒には、界面活性剤入りの家庭用洗剤が新型コロナウイルスの消毒に有効であることが明らかになった。その洗剤と使い方を紹介する。

新型コロナ感染症の重症化に血栓症が深く関与

新型コロナウイルス感染症の「診療の手引き」が改訂され、厚労省のWEBサイトで公表されている。医療関係者が対象だが、一般人が読んでも有益な情報が多い。重症化には血栓症が深く関与していること、「レムデシビル」の使い方、抗原検査では陰性を証明できないこと、など。

ネコも新型コロナに感染し、ネコ仲間にうつす

ペットブームのなか、新型コロナウイルスの動物への感染が気になるが、現時点では「ネコ」が感染し、接触感染によりネコ仲間にうつすことが実験により確認されている。感染したネコからヒトへ感染した事例の報告はないが、ペットとの付き合い方を見直す必要はありそうだ。

新型コロナウイルス感染症とカタカナ科学用語

「クラスター」や「オーバーシュート」などのカタカナ語が飛び交っている。医師らが使うのはやむを得ないが、メディアがそのまま使っていることに「かえって脅威を感じる」との声が多い。新型コロナウイルスは正体不明なだけに、使い慣れた日本語で伝える努力を求めたい。

緊急事態宣言解除後も「新しい生活様式」継続を

新型コロナウイルス感染拡大阻止のために全国に発令されていた緊急事態宣言が、8都道府県を除き解除された。いかし感染拡大のリスクがゼロになったわけではない。収束への通過点であることを認識し、あらゆる場面でコロナの存在を意識した生活が求められる。

熱中症予防はミネラル入りの「なたまめ茶」で!

熱中症のシーズンがやってきた。高齢者は脱水症に陥りやすいだけに水分補給に励みたい。ただ、スポーツドリンクは糖分過多による肥満につながりやすく注意が必要だ。おすすめは飲み慣れているお茶、それもミネラルやポリフェノールが含まれる「なたまめ茶」だ。

新型コロナウイルス「相談・受診」の目安を変更

新型コロナウイルスの感染を疑ったときの「相談の目安」の見直しを進めていた厚労省が、新たな目安を公表。従来の「37.5度以上」「4日以上続く」など、相談のハードルを上げていた条件が削除された。体温の変動や症状の現れ方には個人差があることが配慮されたようだ。

糖尿病と新型コロナウイルスの関係は?

基礎疾患がある人が新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすいと言われる。糖尿病はこの基礎疾患の1つ。日本糖尿病学会はQ&Aにまとめて注意点を公表している。要は、血糖コントロールが良好に維持されていること。また、シックデイ対策の備えも欠かせない。